2018/05/04

憲法改正を訴え る大街頭宣伝活動 ご報告

 5月3日憲法記念日、「美しい日本の憲法をつくる宮城県民の会」と「宮城ビジョンの会」は合同で
「憲法改正を訴える大街頭宣伝活動」
を開催致しました\(^o^)/ 

 生憎の雨予報にも拘わらず天が我々に味方するかのように天候に恵まれました。仙台の中心部3カ所で11時から3時半までの間、街頭演説、署名活動、チラシ配布、ボードアンケートを実施致しました。

 渡辺勝幸宮城県議、吉田良名取市議、渡辺ひろし仙台市議がマイクを持ち憲法改正への思いを熱く語られました。また、名取市から80才の大先輩が駆けつけて下さり、チラシを配布して下さいました!



 
 アンケートを行った感触として、「時代に合わせて憲法を改正する」ことに反対という人は全員がお年寄りです。若者は「それ(憲法改正)は当然でしょう」という反応。

 興味深いことに、「憲法改正に反対」のシールを貼った人に「では、自衛隊を憲法に明記することに賛成?反対?」と聞くと「それは賛成。だって自衛隊は頑張ってるよ。感謝してるもん」と。それって改正に賛成ってことでは?
 誰だって、冷静に考えればそうなるんですよ。




 でも、それでも、何が何でも憲法改正に反対の人は、「憲法改正には反対だから」と投げ捨てるように言って通り過ぎるだけでその後の話は出来ません。それを人は「思考停止状態」と呼ぶのではないでしょうか?

 憲法記念日が、日本の憲法について考えるきっかけになった人が一人でも多くいた事を祈っています。ご賛同、ご支援、ご協力頂いた皆様に心より感謝致しております。