宮城ビジョンの会とは

宮城ビジョンの会は、平成5年(1993)4月に結成致しました。
 当時の日本は中国や韓国の圧力に屈し、昭和57年にはわが国の教科書検定基準に近隣諸国に配慮する「近隣諸国条項」を設け、平成5年には慰安婦の強制連行を認める「河野談話」を発表し、平成7年には大東亜戦争を侵略戦争とする「村山談話」を発表するなど、歴史認識において謝罪と反省を繰り返す情けない国家に成り下がってしまいました。そんなわが国を見るに忍びず、「松下陋村と雖も誓って神国の幹となさん」との思いで、国家国民に自信と誇りを取り戻す草の根運動に取り組んできたのが宮城ビジョンの会です。
 約30年間地道な活動を続けて参りましたが、わが国が国家として尊厳と誇りを取り戻す本当の闘いはこれからです。憲法改正を実現して誇りある日本を取り戻すために、共に新たな時代を築いてまいりましょう。
 私達は常に仲間を募集しています。我々の活動に賛同し、共に活動したいと言う方は是非ご連絡下さい。

主な活動

宮城ビジョンの会主催の時局講演会

年1~2回:著名な講師を招いて講演会を開催。

歴史講演会の開催

年2回:先人の生き方を学ぶ歴史講演会を開催。

ブロック研修会の開催

年1回東北地区ネットワーク会員が集まり勉強会、情報交換や親睦を図る。

緊急事態への対応

「夫婦別姓法案阻止」「国立戦没者追悼施設建設反対」「人権擁護法案阻止」「教科書採択問題」「LGBT法案に反対」「皇統を護る為、男系男子による皇位継承を護持する」「河野談話撤廃」など国家の重要な問題に対し政府・議会へ意見を届けるべく行動する。
  国政のみならず、宮城県政に於いても長期的にみて県民の不利益になると思われる政策に対して県議会へ意見を届けるべく行動する。

人材育成

正しい歴史観、揺るがぬ国家観を持つ人材を育てる。

令和時代の新たなる挑戦
その1
如何にして長期的なデフレから脱却し、活気ある日本経済を取り戻せるのか。
長期低迷を続ける日本経済。如何にしたらデフレから脱却できるのか。
日本経済建て直しについても勉強会を開催し、日本経済の復活を目指しています。
◆オンライン勉強会動画・・・是非ご覧下さい。

その2
議員懇談会の定期開催・・・令和4年3月より開始
今、地方議会には、選択的夫婦別姓、住民投票条例、同性パートナーシップ制度等、家族や社会などの共同体の解体を狙った新共産主義とも言うべき危険な動きがあります。地方議員の方々と定期的に懇談を行うことで早目に情報を収集し、議論を深め、共に新共産主義の策動から共同体を守る活動を行って参ります。

※情報収集と発信、そして行政や政治家に対して有権者としてきちんと意見を述べていく姿勢を貫き、美しい私たちの日本、そして郷土宮城県を護って参ります。




会の構成

初代代表世話人/飯澤耕作(故人)
現代表世話人/菅田彰人
副代表世話人/高橋宏
事務局長/小坂卓久
顧問/増本和司
世話人/青柳宏太・小井英郎・木戸康子・高橋明子・根岸良江・山内正夫
    吉田良・わたなべ拓・


宮城ビジョンの会が主催する行事、講演会にはどなたでも参加出来ます。
お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。

※宮城ビジョンの会は日本政策研究センターの指導を仰いでいます。

日本政策研究センターにつきましては、ホームページをご参考下さい。