2018/04/18

第24回憲法改正を訴える街頭活動のご報告


 4月17日(火)に、一番町平和ビル前におきまして第24回憲法改正を訴える街頭活動を開催致しました。

 昨年5月より月に2回のペースで始めましたこの街頭活動は、お陰様をもちまして今回で1周年を迎えました。
 諸先輩方には、ご支援、激励を賜りましたこと心より感謝申し上げます。


 昨日も、前回に引き続き宮城県議会議員(若林区)の渡辺勝幸先生が駆けつけて下さり、先般自民党により提出されました憲法改正案4項目(たたき台)に関して大変分かりやすい解説と憲法改正の必要性についてお話し下さいました。誠に有り難い事でした。

 その後、名取市議会議員の吉田良先生も駆けつけて下さいました。、自民党案は「評価できない部分がある」「すべて評価できるというわけではない」とのご主張でした。そして国民の代表者である国会議員・地方議員が国民の議論のもとに、憲法改正論議を「避けてはいけない」「積極的に取り組むべき」と述べられました。


 我々も、憲法改正して欲しい箇所は沢山ありますが、今大切な事は主権者である国民が、自分達のこととして、日本の将来を決めるこの憲法改正について真剣に考える空気を作ることであると考えています。


 自民党の改正案に憲法9条が入ったと言うことを重く見て、先ずはこの事について正しい情報を発信していきたいと考えます。ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

 来る5月3日は憲法記念日です。定例活動は1日(火)ですが、予定を変更して3日(木・祝)に仙台市内3カ所(平和ビル前、フォーラス前、三越前)にて憲法改正を訴えさせて頂きます。

 更に、5月12日(土)は、南三陸町さんさん商店街にて10時半より憲法改正を訴えさせて頂きます。

 近隣にお知り合いがいらっしゃる方にはご周知を、また、お近くへお越しの際には是非お立ち寄り頂き応援よろしくお願いします。\(^o^)/