2017/07/19

安倍政権への激励を首相官邸に届けよう\(^o^)/

 今、我々に出来ることは、以下の事実を周囲に広げると共に、安倍政権を激励する事では無いでしょうか!
 首相官邸に安倍首相断固支持の声を届けようではありませんか。
◆ メディア・護憲派の偏向報道・デマ宣伝に騙されてはならない!国家存亡の危機に在って、政治家のスキャンダルや政争にかまけている場合か。一時の支持率低下に怯むなかれ!

◆ 都議選ショック=改憲の否定ではない。自民票はそれ程減っていないし、民進+共産の票が増えているわけでも無い。自衛隊明記の憲法改正を支持する国民の声は変わっていない!

◆ 直近のメディア報道による印象操作に影響される表面上の国民意識ではなく、本来国民の中にある「経済・国民生活」「世界の中の日本」など安倍政権が手堅く行ってきた政策に対する安倍政権支持層の大きな塊を再び浮かび上がらせるべく周囲に働きかけよう!

 ☆頑張れ 安倍総理!  負けるな 安倍総理!☆

《送り先》
 首相官邸     FAX 03-3581-3883
 議員会館安倍事務所 FAX 03-3508-3602
 首相官邸ホームページからメール
   https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

安倍政権潰しの数々
1,衛藤晟一首相補佐官(7/11朝日新聞)
 メディアや共産党、民進党、社民党が連合して安倍政権を潰すために総がかりで来ているのが今の状況だ。「安倍政権は本気で憲法改正をやろうとしている。安倍首相だったら、ひょっとしたら出来るかも知れない」と心配した方々が今、総がかりで「安倍つぶし」をやっている。このことを認識しないと大変なことになる。
2,メディアによる世論操作
 ①7月3日毎日新聞
  「都議選惨敗、自民党内に高まる改憲日程、疑問視も」
 ②7月3日朝日新聞
   社説:「都議選、自民大敗政権のおごりへの審判だ」
 ③7月5日日経新聞
  「石破氏、”憲法改正は丁寧に” 都議選大敗を踏まえ」
 ④7月15日時事通信
  「世論の『安倍ばなれ』鮮明、安倍首相厳しさ増す政権
   運営」
3,支持率低下の過熱報道
 ①7月10日日テレニュース24 支持率31.9%
 ②7月10日朝日新聞 安倍内閣支持率33% 不支持率47%
 ③7月10日 読売新聞 内閣支持率36% 不支持52%
 ④7月7~10日 時事通信 内閣支持率29.9%
 
 等など、マスコミの安倍政権批判は枚挙に暇がありません。
 
 しかしながら、冷静に考えてみて下さい。安倍政権は何か過ちを犯しましたか?何を驕り、何を怠ったと言うのでしょうか?
 篭池問題、加計問題は、何れも安倍首相とは全く関係はありませんでした。前者は、当人に違法性があり、後者は当時の文科省の既得権益との癒着による岩盤規制と天下り問題が露呈したが、安倍首相に落ち度や違法性は微塵も有りませんでした。
 強いて言えば、一日開けば数億円費用がかかる国会の本会議、委員会で、連日繰り返しこの二つの問題ばかりを取り上げる野党に辟易としただけです。
 しかし、これらの問題を取り上げるマスコミは、籠池氏や前川前事務次官が良い人で、あたかも安倍首相や政府に落ち度があるような報道をし続けて政府の印象が悪くなるような報道を続けています。更には、問題の本質に関わる事実、加戸前愛媛県知事の国会証言等は殆ど報道しません。
 こういう誤った報道によりテレビのワイドショーやニュースにより情報を得ている人々は「何となく安倍首相は信じられない、安倍政権は悪い様な気がする」と洗脳されているのです。
 
 この状況は、第一次安倍政権末期と酷似しています。マスコミは「お友達内閣」と揶揄し、顔に吹き出物が出来て絆創膏を張っただけの赤城農水大臣をさんざん揶揄し、挙げ句の果ては事務所の経費問題で辞任に追い込みました。その前任者の松岡利勝も事務所の経費問題を追及し、自殺に追い込まれました。
 議員会館の事務所経費の問題は、何をどこまで計上すべきかに厳密な規定はなく、大半の議員が慣習に従って処理し、今まで疑惑問題の対象にはなっていなかったのに、全く問題の無い農水大臣を揶揄する報道を連日繰り返し自殺に追い込んだのです。
 
 マスコミ、護憲派は、「第一次安倍政権つぶし」の夢をもう一度と思っているとしか考えられません。今が正念場だと我々は考えます。是非ご賛同下さい。

宮城ビジョンの会 代表世話人 菅田彰人