2018/09/19

第34回憲法改正街頭活動開催報告


 去る9月18日(火)午後1時より仙台市青葉区一番町アーケード平和ビル前にて、憲法改正を訴える街頭活動を行いました。
 マイク情宣、署名、チラシ配布を開催しました。

 秋めいてきた午後、準備を整えると直ぐに「署名するよ。」と待ち構えて下さっていた人がいらっしゃいました。
 「憲法を改正するのは当然の事だよね。頑張ってね」と励ましの言葉を頂き、とても励まされました。

 署名をして下さった人は皆、30才代から40才代前半の方で、年配者は苦虫をつぶしたような顔をする人が多いです。その理由は、オールドメディアの安倍潰し報道を信じて「安倍政権下での憲法改正は駄目だ」という人が多いのではないかと思います。
 署名して下さる人に情報源を伺うと、決まって「インターネット」とお応えになります。「新聞テレビだけでは絶対に駄目だね」とも。
 自衛隊元一等陸佐のK氏が、今回も率先垂範でマイクを取って下さいました。
 「現役自衛官は服務規程により、政治的言動を制約されているから、憲法への自衛隊明記について意見を言うことが出来ません。だから我々OBが代弁します。自衛隊の違憲論は、自衛官にとって悪魔の言葉です。一日も早く違憲論に終止符を打って頂きたい。」と述べられました。

 「戦争には、やってはいけない侵略戦争と、已むに已まれぬ自衛戦争とがある事を知って下さい。国際社会に於いては、自衛戦争がきちんと出来る自衛隊にならなければ、日本の平和を維持することは難しい」


 「九条の会や共産党の人達に、日本を非武装で護ることが出来ると思っているのですか?と伺いたい」
等々、説得力有る力強い演説をして下さいました。

 お陰様で今回も無事に活動を行う事が出来ました。
 ご支援ご協力下さる諸先輩方に心より感謝申し上げます。

 次回は、10月2日(火)午後1時より3時に行います