月刊誌「正論」10月号に、県民の会で講師にお迎えする
用田和仁先生の論文が掲載されています。
「北朝鮮は我が国の脅威ーアメリカ頼みでいいはずがない」です。
その中で米国の「北朝鮮殲滅作戦」発動は時間の問題だ、という極めてショッキングな内容が書かれています。中国は北朝鮮に手を焼いており、米国が北朝鮮の各施設を攻撃しても、もはや中国は介入しないというものです。
米国、中国は北朝鮮無き後の統一朝鮮も視野に入れているとの話しです。
用田先生はその事も踏まえて、この際日本は北朝鮮の対策を踏まえて、中国への防衛対策も整備することが必要だとの緊急提言をしています。
9月9日(土)の「第5回憲法を考える県民の集い」は北朝鮮、中国に対するわが国防衛のシナリオを、用田先生から直接聞ける絶好のチャンスですので、皆様是非ご参加ください。