2024/12/07

アメリカ合衆国大統領選挙

 世界が注目していたアメリカ合衆国大統領選挙は、トランプ氏の圧勝でした。
写真引用:wikipedia

 選挙前日のNHKの報道では「支持率が拮抗していて当選予想は難しい」と言っておりましたが、私は色々な情報から、トランプ氏の圧勝を予想しておりました。アメリカのマスコミは殆どが民主党支持ですが、その世論調査でさえもトランプ氏がリードしていましたし、テレビでのインタビューでもハリス氏は醜態を晒していました。


写真引用:wikipedia

 またハリス氏の事務所で働いていた人達が、ハリス氏の目に余るパワハラに耐えかねて殆ど辞めてしまったとか。ハリス氏は極左政治家で人格に問題があったようです。またハリス氏の功績について書かれた本は、速読が出来なくとも数分で読める。何故なら、数ページの序文だけで、本文はなく全て白紙だから、ハリス氏の頭の中は空っぽだと言う事を知って欲しくて、この本は出版されたのです。ちなみにハリス氏は副大統領として国境政策を担当していましたが、何も有効な政策をせず、野放し状態にしていた為、不法移民は増加し、治安は悪化しました。共和党知事の州では、不法移民をバスに乗せて、民主党知事の州に送りつけていた、という事もありました。これらの情報の、2つか3つ分かれば、大統領選挙が接戦になるというような報道にはならない筈でしょう。NHKは何処から情報を取っていたのでしょうか?

 またNHKはロシアのウクライナ侵攻の報道でも、戦死者の数など真逆の報道をしておりました。その情報源はアメリカの戦争研究所(ディープステイト傘下のシンクタンク)でした。 NHKは公共の報道機関ですから、もう少し情報源を広げて正確な報道をして貰いたいものです。

  「広報の父」と呼ばれた広報活動と宣伝工作の専門家エドワード・バーネイズは「選挙民の行動を気付かれないように支配しろ」と言っておりましたが、アメリカ国民は、前回の大統領選挙の時にすでに気付いておりました。バイデン氏は不正選挙で大統領になったのです。私はその後の裁判で不正は暴かれるだろうと思っておりましたが、司法省、C I A、FB I、全てディープステイトの影響下にあるため、裁判さえ開けず暴かれることはありませんでした。

 来年トランプ氏が大統領に就任して、何処までドブ掃除が出来るか、ちなみにビルゲイツ氏やクリントン夫妻、バイデン大統領らは、逮捕されるかもしれないとの噂もあり、興味は尽きません。以上

 補足説明
 エドワード・バーネイズは、精神分析学のジークムント・フロイトの甥で、大衆心理を操りそれを投票行動に結び付けようとしました。彼の代表的著作が『プロパガンダ』です。

      菅田拝