第五十三回歴史講演会ご報告
生涯500もの企業を興しながら財閥を作らず
日本経済の発展に尽くした実業家
今、日本国民が一番学ぶべき偉人
渋沢 栄一
武漢コロナ禍の中、歴史講演会を無事開催できました事、関係各位に
心より感謝申し上げます。
渋沢翁が私淑されていたのは、西郷隆盛と乃木希典であったということ。
両氏は、明治天皇との深い関係、そして乃木大将は昭和天皇がご幼少の
時に学習院大学の学長としてご養育に努められたという事に鑑みると、
やはり皇室と深いつながりがある偉人はどんなに偉くなっても私欲無く
国のために尽くされており、そのスケールの大きさには驚かされます。
菅田代表挨拶
岡田幹彦先生による熱のこもった講演
司会は、吉田良名取市議会議員
後援会に参加出来なかった方は、是非岡田先生の著書をお求めください。
日本の偉人物語第6巻(最新刊)に、渋沢栄一と昭和天皇が掲載されています。