2018/03/11

何故、自衛隊の事故が起きているのか? 佐藤外務副大臣に聞く

 以下は、3月9日のラジオ番組にヒゲの隊長佐藤正久参議院議員外務副大臣がF35導入について分かり易く説明して下さっています。
 更に、残念な事に最近多くなっている自衛隊、米軍の事故について言及されています。8:17あたり。
 是非お聞き下さい。
 
 事故が多くなっていると言うことが意味すること。
 周辺事態が緊迫すればするほど、緊急発進、警備行動などの活動回数が多くなるだけでなく、活動の一つ一つがより高度になる。それに伴い訓練も高度になっていく為、どうしても事故が起こるリスクは高くなる。
 安全飛行を第一に行うという事を更に徹底して下さっているということですが、それだけ日本の周辺の安全保障が脅かされている、事態が緊迫しているという事が現実だということが佐藤議員のおはなしから伝わって来ます。

 そういう事実を日本国民は知らされず、事故が起きたことと、住民が「恐いです」とおびえているインタビューだけを流すマスコミ。

 自衛隊さんの任務が現状、如何に大変な緊張と過重労働を強いられている状況であるのか、それを忘れてはいけないと思います。
 心ある、国民の皆さん。改めて自衛隊さんに感謝の気持ちを発信しましょう。
 国民の総意として憲法改正により、自衛隊が違憲であると言う馬鹿馬鹿しい議論に終止符を打ちましょう!