2022/11/06

令和5年1月 三橋貴明先生経済講演会のご紹介

  ※この講演会は、申込みが定員に達し、主催者様が申し込みを締め切られました。

 日本経済が回復し、若者が将来に夢を抱ける日本になるためには、主権者である私達国民の一人一人が正しい貨幣観を学び、政治や行政(財務省)の不作にNOを叩き付けるしかありません!
 仙台の名刹「輪王寺」にて、三橋貴明先生をお招きし講演会を開催致します。
是非お誘い合わせの上ご参加下さい。お申し込みは先着150名です。
 チラシのダウンロードはこちらから。




2022/10/11

第56回歴史講演会のお知らせ

 

第56回歴史講演会

樋口季一郎中将と占守島の戦い

ソ連軍の侵攻を阻止し北海道を救った男たち

●今年2月24日ロシアが突如ウクライナに軍事侵攻し、戦闘は現在も続いていますが、昭和20年8月8日、当時のソ連軍が日本領土に軍事侵攻し、日本軍と戦闘になった事をご存知だろうか。
●ソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄し、満洲に雪崩れ込みました。そこで行われたのは、一般市民に対する略奪、暴行、殺戮です(ウクライナでの蛮行と同じ)。11日には樺太にも侵攻。樺太でも同様の非道を繰り返し、真岡郵便局の電話交換手9名が集団自決する悲劇も起こりました。
●さらに17日深夜、千島列島東端の占守島(しゅむしゅとう)にも侵攻を始めたのです。スターリンは火事場泥棒的に北海道の領土を狙っていたのでした。北方守備を担当する第五方面軍司令官だった樋口季一郎中将は、即座に反撃を決断します。「断乎、反撃に転じ、上陸軍を粉砕せよ!」



第56回歴史講演会の詳細は、最新行事の告知ページ をご覧下さい。参加申込みも告知ページから行えます。


2022/07/14

日本政策研究センター 令和4年度東北ブロック研修会 

日本政策研究センター
令和4年度東北ブロック研修会 ご案内

ウクライナ侵略は他人事ではない!

 ■ロシアによるウクライナへの軍事侵略から早4ヶ月。ウクライナの主要都市はロシア軍による無差別攻撃により壊滅的打撃を受け、多くの国民が犠牲となりました。しかし、それでもウクライナ軍は徹底抗戦を続け、侵略者から国土と国民を護る為に戦い続けています。
本来世界の平和と国際社会の安定に責任を持つべき国連の常任理事国が、自国の支配地域を拡大するために始めた常軌を逸した侵略戦争、それがウクライナ戦争です。

 ■ウクライナ問題は日本の問題でもあります。何故なら、日本の周りにはロシア、中国、北朝鮮という力による現状変更を信奉する独裁国家ばかりだからです。ウクライナの悲劇を繰り返さないためにも、日本国憲法に自衛隊を明記し、防衛力を増強して、「自分の国は時分で守る」真っ当な国に致しましょう。同憂の皆様のご参加をお待ち致しております。

                         
                      


  講師 ナザレンコ・アンドリー氏     講師  伊藤哲夫 氏
    (政治評論家、外交評論家)       (日本政策研究センター代表)

  日  時 令和4年 7月24日(日)受付9時30分
 開始時間 午前10時開会 午後4時終了 プログラムは下記
  場  所 エル・ソーラ仙台 (大研修室)
       仙台市青葉区中央1-3-1 アエル28階
  参 加 費 一般2,500円 (資料代、昼食代を含む)
       学生1,000円 
  
  お申込方法 下記のフォームからお申し込み頂けます。

  
連 絡 先   宮城ビジョンの会事務局 022(285)3383



  ■プログラム

  10:00~  開会式 
            国歌斉唱 
            開会挨拶  菅田彰人 宮城ビジョンの会代表
            来賓挨拶
  
  10:20~  研修(1) 「国家の独立と自由を守るために
             ーウクライナ侵略は他人事ではないー」
             講師 ナザレンコ・アンドリー氏
  11:40~  質疑応答
  12:00~  昼食
  
  12:40~  研修(2) 「ウクライナ侵略が教えるもの
               ー”力なき平和”からの脱却
             講師 伊藤哲夫氏

  13:40~  質疑応答
  14:10~  研修(3) 「夫婦別姓・皇位継承・憲法改正
              ー家族・社会・国家を守るために」
              講師 伊藤哲夫氏  
  15:10~  質疑応答
  15:30~  友好と連帯の挨拶   ナザレンコ・アンドリー氏
  15:45~  閉会式 国歌斉唱
         閉会挨拶  工藤 清 山形ビジョンの会代表
         聖寿万歳  照井 久 岩手ビジョンの会代表
  16:00 終了・解散 
 

2022/07/08

LGBT条例が成立 埼玉県議会 県民を置き去りにした県議会

 本日埼玉県議会の本会議で「埼玉LGBT条例」が可決されました。

以下はウエブ版産経新聞の記事です。

LGBT条例が成立 埼玉県議会

https://www.sankei.com/article/20220707-AXUMTKBVRBPSFJSCZ4MANRFU4U/



第2会派の無所属県民会議(13人)は反対、自民党県議の中にも棄権した議員も

いたことがせめてもの救いでした。

宮城ビジョンの会メンバーが、県外からではありますが反対メールを県議会に投稿しましたが、残念ながら時期既に遅しでした。


産経は「LGBT条例、各地へ波及なら混乱懸念も」の記事を掲載し、各地への波及を警鐘しています。是非お読み下さい。

https://www.sankei.com/article/20220707-SCMS63DYQFJV5AINURQ2D6LBYM/


宮城県や仙台市も他人事ではありません。郡市長はパートナーシップ制度の条例化を推進しているやに聞いております。

今後も地方議会の動きを注視していきたいと思います。





2022/06/28

埼玉県・LGBT条例の「危うさ」 埼玉県・LGBT条例の「危うさ」

 前投稿の自民党埼玉県連が、県議会において近く「LGBT法案」を提出する事に至った経緯と、推進する背後の団体、そしてこの法案がいかに危険か、そしてこの法案が最終的に「国家解体」を目指すものである事がよく理解出来る『日本政策研究センター』月刊誌「明日への選択」の記事。是非お読み下さい。

【埼玉県・LGBT条例の「危うさ」】
日本政策研究センター 小坂実研究部長



埼玉県議会で自民がLGBT条例案 実は「反対87%」パブコメ結果を完全無視の内幕

 この条例が施行されたら、自分は女性であると性自認した「男性」が、女性用トイレや更衣室や浴室に入って狼藉を図っても「私は女性」と言い張ればそれが認められるような事がまかり通る。厳に欧米ではこう言う事件が多発しているそうだ。自民党埼玉県連は何を考えているのだろう。しかも、パブリックコメントの8割以上が反対意見だったことを公表せずに議会に条例を提出しようとしているらしい

是非リンク先の記事をお読み下さい。

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2022/06/05

安藤裕先生経済講演会 無事終了致しました!

 拝啓

 本日、エル・パーク仙台にて安藤裕先生の経済講演会を開催し、大成功理に終了致しました事をここにご報告致します。

 ご参加頂きました皆様、クラウドファンディングにてご支援下さいました皆様に心より感謝申し上げます。

 詳細のご報告は暫しお時間を頂きたく存じますが、先ずは取り急ぎ開催報告と御礼を申し上げます。

                      敬具