菅田彰人代表提言 No.4
最近LGBTや同性婚、それから夫婦別姓の議論が盛んに行われていますが、アメリカからの圧力もあるようです。
バイデン政権がリベラル政権で文化を破壊し世界統一政府を目指しているから日本に圧力を掛けてくるのです。トランプ元大統領ならこのような事態にはなっていない筈です。
家族解体政策を実際に実行したのがロシア革命の時のレーニンです。家族は崩壊し犯罪が激増、女性は性暴力の餌食になり私生児が沢山産まれました。悪魔のスターリンもこれはマズイと思い家族制度を元にもどしたのです。しかし社民党党首の福島瑞穂氏はレーニンの時代を素晴らしいと賞賛しています。全く理解不能です。
政治家の方々にはこれらの負の歴史を知り、また日本文化に立脚して議論して貰いたいと思います。アメリカの圧力には「貴国と我国は文化が違います」と何故言えないのでしょうか。
勤王の志士であった吉田松蔭先生は、
「国の存するや自ら存するなり。
豈に外に待つ事あらんや、外に待つ事なし。
豈に外に制せらるる事あらんや、外に制せらるることなし。
故に能く外を制す。」と喝破しました。
(国家というものは、自ら存在するものである。どうして、外国の御機嫌などをうかがう必要があろうか。必要はない。また、どうして、外国の指導などを受ける必要があろうか。ありはしない。そういう自立した国家であってこそ、初めて外国をおさえることができるのだ。)
この気概を政治家や官僚に持って貰いたいものです。
菅田拝