去る7月16日(月.祝)、仙台の茂庭荘に於きまして、日本政策研究センター東北ブロック研修会が開催されました。
国民儀礼の後、宮城県議会議員相沢光哉氏に来賓のご挨拶を頂き、日本政策研究センターの岡田邦宏所長を講師に迎え、憲法改正及び、御代替わりについてご講演を頂きました。
午前は「混迷する朝鮮半島と国内情勢ー如何にして憲法改正を実現するのか」について岡田先生の講演。
講演の後、「今そこにある危機と自衛隊」というDVDを観賞しました。日本の安全保障の現状は日々深刻化しているという事実、そしてそれらの危機から日本を護る為に24時間365日陸に海に空に絶え間なく防衛活動任務に就いている自衛隊の姿、そして防衛活動のみならず災害派遣や国際協力などでの自衛隊の活躍が隈無く紹介されていました。
参加者の中には自衛隊のOBの方や現役自衛官のご父兄も複数いらっしゃいましたが、皆さん異口同音に「感動しました。涙が出ました。」と自衛隊への感謝を述べられていました。
午後は、「御代替わりー吾らはこの日を如何に迎えるか」というご講演を頂きました。
今後の御代替わりの日程や行事などについて、詳しくご教授を頂きました。
その後、東北地区の各代表、並びに参加頂いた地方議員の皆様から活動報告をして頂き、質疑応答なども盛り上がり、成功裡に終えることが出来ました。
以上ご報告まで。