去る7月16日(月.祝)、仙台の茂庭荘に於きまして、日本政策研究センター東北ブロック研修会が開催されました。
国民儀礼の後、宮城県議会議員相沢光哉氏に来賓のご挨拶を頂き、日本政策研究センターの岡田邦宏所長を講師に迎え、憲法改正及び、御代替わりについてご講演を頂きました。
午前は「混迷する朝鮮半島と国内情勢ー如何にして憲法改正を実現するのか」について岡田先生の講演。
講演の後、「今そこにある危機と自衛隊」というDVDを観賞しました。日本の安全保障の現状は日々深刻化しているという事実、そしてそれらの危機から日本を護る為に24時間365日陸に海に空に絶え間なく防衛活動任務に就いている自衛隊の姿、そして防衛活動のみならず災害派遣や国際協力などでの自衛隊の活躍が隈無く紹介されていました。
参加者の中には自衛隊のOBの方や現役自衛官のご父兄も複数いらっしゃいましたが、皆さん異口同音に「感動しました。涙が出ました。」と自衛隊への感謝を述べられていました。
午後は、「御代替わりー吾らはこの日を如何に迎えるか」というご講演を頂きました。
今後の御代替わりの日程や行事などについて、詳しくご教授を頂きました。
その後、東北地区の各代表、並びに参加頂いた地方議員の皆様から活動報告をして頂き、質疑応答なども盛り上がり、成功裡に終えることが出来ました。
以上ご報告まで。
2018/07/21
第30回憲法改正を訴える街頭活動のご報告
7月17日(火)、30回目の憲法改正を実現するための街宣を行いました。
署名してくださった方々、励ましてくださった方々に心より感謝申し上げます。
宮城県議会の相沢光哉議員が応援にかけつけマイクを握ってくださいました。憲法改正の意義からなぜGHQの草案に緊急事態条項がなかったのか、今の改正論議の状況、シビリアンコントロールがあり改正しても戦前のような軍部の暴走など起こりようがないということなどを、分かりやすくお話しくださいました。
近くで演説を聞き入り会釈をしていかれ方々、そっと握手を求めていかれた方の姿に、いかに地元の方々が相沢先生に信頼を寄せているかを感じました。
お忙しいのに暑い中ご協力くださり、誠にありがとうございました!
街宣をじっと聞いている女性がいたのでチラシをお渡ししたら「自衛隊の家族の方達なんですか?」と聞かれたので、「違いますけど、私達、24時間自衛隊に守られてますよね」と言ったら、ぱぁっと満面笑顔になって「私の息子は自衛隊なんです!」と。
その瞬間、暑さも疲れも吹き飛びました。頑張ろう!と思いました。
その瞬間、暑さも疲れも吹き飛びました。頑張ろう!と思いました。
次回の街宣は7月31日に行います。
よろしくお願いいたします。
※7月8月の街頭活動予定
7月 3日17日31日(火) 午後1時~3時
8月 21日(火) 午後1時~3時
場所:仙台市一番町アーケード 平和ビル前
8月7日は仙台七夕と重なる為、一週間繰り上げて
7月31日(火)に開催します。従って、7月は3回
8月は1回の開催となります。
第29回憲法改正を訴える街頭活動報告
7月3日(火)、29回目の憲法改正を実現するための街宣を行いました。
署名してくださった方々、励ましてくださった方々に心より感謝申し上げます。
憲法改正などする必要はない、中国は絶対に攻めて来ないという女性がおられました。理由を聞くと、日本を攻めたらアメリカが黙ってないからだと。でも日本を戦場にした方が国益にかなうと両国が判断したら、迷わず戦争するのではないでしょうか?
殺すより殺された方いい、私にはその覚悟があるという女性もいました。でも心優しい一般女性が殺される時は、何も知らない子供達も殺されるということです。彼女にその残虐な場面を見る覚悟があるのでしょうか?
様々なご意見を伺ってきて、結局護憲派のみなさんは信じてるのだと思いました。アメリカと日本の政治家はどんなに文句を言われても日本の平和を守ると信じ、もし中国の属国になっても性善説に立ってるので今の生活はなにも変わらないと信じてるのでしょう。マスコミは自分達を騙すことなどないと信じてるのでしょう。
でも現実は、どう考えても違うと思います。
今日、頑張ってと励ましてくれた女性は、私は憲法は改正しなければいけないと思うけど、政治の話はしづらいのよねと言っておられました。ほんとは改正派なんだけど周りには言えないんだよねという方は実に多くいらっしゃいます。
こういう方々が周りに自分の意見を言えるようになったら、この国の空気をつくる役割が、マスコミから国民へと移るのではないでしょうか?そして、事実に基づくまともな議論ができるようになり、憲法改正も実現できるのではないでしょうか?その空気づくりにつながると信じて、これからも街宣を続けていこうと思います。
次回の街宣は7月17日に行います。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
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