2018/06/05

第27回憲法改正を訴える街頭活動のご報告

第27回憲法改正を訴える街頭活動のご報告
 
 報告1

 今日は、爽やかな初夏の風を感じながらの街頭活動となりました!
 
 若林区選出の渡辺勝幸宮城県議会議員と、名取市議会議員の吉田良氏が応援に駆けつけて下さり、マイクを握って下さいました。誠に有難うございましたm(_ _)m


 「 賛成‼️頑張れよ」と、声をかけてくださる人、署名用紙とチラシを持って帰って、集めて送るよと自分から言ってくれた人、家族5人分の署名をして行ってくれた人など、徐々に賛成派の方の反応が活発になってきた様に思いました。

  今回、自衛隊OBの元空将織田邦男氏の話を紹介したのですが、自衛隊OBの方も声をかけて下さいました。

 一方で、反対意見の人が、ボードアンケートに反対のシールが少ないのを見て、シールを貼りに来て、シールを強く押し付けて「絶対反対‼️」と捨て台詞をいう人や、「憲法を変えたら戦争になる」と怖がっている人が複数いました。

 「憲法改正を訴える人は、戦争をしたがっている人」というプロパガンダを払拭する事は、依然として課題であると痛感します。

 この課題を克服する為に、今後も正しい情報を根気よく訴え続けて参ります。

 ご賛同、ご支持を頂いている諸先輩方には心より感謝申し上げます。

 取り急ぎご報告致します。 

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報告2 

本日、27回目の憲法改正を実現するための街宣を行いました。

 署名してくださった方々、励ましてくださった方々に心より感謝申し上げます。

 宮城県議会の渡辺勝幸議員と、名取市議会の吉田良議員もマイクを握り、憲法改正の必要性を分かりやすく訴えてくださいました。誠にありがとうございました。
 議員さんがマイクを握ると、胡散臭そうに見ている人の視線が変わるのを感じます。議員さんが参加してるならちゃんとした団体なのだろうと信用してもらえるのだと思います。
 渡辺議員と吉田議員は継続的に参加してくださり、署名数が順調に増えているのはそのおかげも大きいと思います。ありがたいことです。

 街宣の準備をしている時に、いつも改正賛成の署名集めてるよね、今署名してもいいかいと男性が声をかけてくれました。署名用紙を持ち帰ってくれた方もいました。この活動を理解し協力してくれる方が増えてきて、嬉しい限りです。

 小学生の男の子がアンケートで改正反対にシールを貼ったので「どうして?」と聞くと「僕はまだ若いから戦争で死にたくないんです」と。「それ誰に聞いたの?」とさらに聞くと「テレビで勉強しました」と。やはりテレビの影響は恐るべしです。
 テレビの影響力にはかないませんが、この街宣を続けることで、少しでも改正が必要だと気づくきっかけをつくれると同時に、自分は改正に賛成だと周りの人達に言える雰囲気作りに貢献できると信じ、これからも頑張っていきたいと思います。

次回の街宣は6月19日に行います。
よろしくお願いいたします。