2月19日火曜日、風も無く手袋なしでも大丈夫な程の気候の中、仙台市一番町アーケード平和ビル前に於きまして、憲法改正を訴える街頭活動を行いました。
チラシを受け取ってくれる人が増え、少しずつではありますが、憲法改正に対して関心を持つ人が増えているように感じます。友人や知人にあげたいと言って複数枚持っていった人もいました。
マスコミは、民主党政権の時すでに行っていた厚労省の統計改竄を巡って「アベノミクスの数値を誤魔化す為に行った」と問題を歪曲、捏造して「疑惑は晴れたわけでは無い」と、またモリカケの時同様に国会を政争の具にしようとしています。
そんな国会に憤りを感じる中、自衛隊に関して二つの答弁が話題になっています。一つは、「自衛官の子息が学校でお父さんは憲法違反の仕事をしていると言われ、涙目で父親に問いかけた」という話を、あたかも安倍首相がでっち上げたかの様に「実態と異なる」と質問した立憲民主党議員。もう一つは、自治体の6割以上が自衛官の募集に関して法令に従わず名簿提出等の協力をしていないと首相が述べた事に関して「9割が協力している」と毎日新聞等が反論するも、それが実は協力とは言えない実態で有ることが判明し、6割以上が協力していない実態が逆に明確になったという件。
◆夕刊フジの記事･･･一番下に記事画像
これらは、何れも戦後の「自衛隊は憲法違反だ」という議論を放置し、日本の安全保障に対する議論を怠ってきたツケが回ってきたのであるが、いずれも安倍首相の発言を「ウソでは無いか」と質問したり報道したりすることで安倍首相の人格を否定し、ひいては「そんな安倍首相の元では憲法改正などさせられない」という印象を国民に与えようとしているのではないかと思います。
当たり前の民主主義と、国民主権、人権の行使として、未来志向の憲法改正の議論を！
日本の将来を担う若者達の為に、憲法改正の議論を！
ご支援、ご協力、応援を頂きました皆様に心より感謝申し上げます。
■次回以降の予定
３月５日(火）
３月１９日(火）
◆◆◆宮城ビジョンの会は、街頭活動に加えてチラシのポスティングも開催しています。空いた時間に30分、1時間とご自宅の周辺に「ありがとう自衛隊さん」のチラシをポスティングしてみようと思われる方は、宮城ビジョンの会事務局（022－285－3383）までご連絡下さい。
ポスティングは、一人で出来る改憲運動です。無理なく続ければ健康維持にもつながりますので是非ご協力をお願いします。
県内各地から、ポスティングのお申し出を頂いております。心より感謝申し上げます＼(^o^)／◆◆◆
