2019/01/30

第42回憲法改正を訴える街頭活動報告!

1月29日(火)午後1時~3時、仙台一番町平和ビル前に於きまして憲法改正を訴える街頭活動を開催致しました。
この日は、仙台東部に暴風警報が出ており、ビル風が吹きすさぶ中、時折突風に見舞われ、旗とテーブルを出すのを断念しました。

街ゆく人々はいつも以上に早足で、チラシも中々受け取って頂けませんでしたが、一日も早い憲法改正が日本にとって喫緊の課題であることを訴えました。

体調不良のISA氏は、準備だけでも手伝うと駆けつけて下さり、心が温まりました。感謝の気持ちで一杯です。

自衛隊OBのK氏は、現役自衛官が政治的発言を出来ない立場である事から、自衛隊の違憲論に終止符をうつ憲法改正を待ち望む意見を代弁されました。また、共産主義の脅威、大東亜戦争の日本侵略論を論破、自衛隊を軍隊じゃ無いという嘘教育の欺瞞など、正論ド直球で清々しい演説でした。

仕事の時間を縫って駆けつけて下さったKA氏は、「人権と民主主義を守るという観点から、憲法改正は成し遂げるべき」と1時間近く訴えられました。

私は、たった一度戦争に負けただけで、日本は憲法改正をする権利は無い様な、憲法改正をしたらなんとなく悪くなる様に思い込まされていませんか?日本の将来を、未来を、もっと夢を持って「こんな国にしたいよね」という夢を語る憲法改正にしませんか!若者はもっと自分達が未来を作るという明るい気持ちで憲法改正を語りませんか!「大丈夫です~」という暗い無関心は格好悪いです。熱く、志高く日本の将来を語りましょう!と訴えさせて頂きました。

寒い中応援ありがとうございました。しかし、道未だ遠いと思います。無関心層に火を付ける為にも頑張ります。

次回は、2月5日(火)午後1時~3時 仙台一番町平和ビル前にて開催します!

◆次回以降の予定
2月5日(火)
2月19日(火)
3月5日(火)
3月19日(火)

◆◆◆宮城ビジョンの会は、街頭活動に加えてチラシのポスティングも開催しています。空いた時間に30分、1時間とご自宅の周辺に「ありがとう自衛隊さん」のチラシをポスティングしてみようと思われる方は、宮城ビジョンの会事務局(022-285-3383)までご連絡下さい。
 ポスティングは、一人で出来る改憲運動です。無理なく続ければ健康維持にもつながりますので是非ご協力をお願いします。◆◆◆



2019/01/16

1月15日火曜日、今年最初の憲法改正を訴える街頭活動を開催致しました。

 いつものメンバーに加え、宮城県議会議員(若林区選出)の渡辺勝幸議員がお忙しい合間を縫って演説に駆けつけて下さり、自民党の改憲案について国民の疑問に答える形で大変分かりやすく解説をして下さいました。
 多くの方が不安を払拭する事が出来たのではないかと思います。

     
 「頑張って下さい」と声をかけて下さる方や、怒っているので改正に反対派の方かと思いきや「憲法改正して国力を強めるのは当たり前の事だ!当たり前の事が出来ずにいるのはおかしい!しょっちゅう左翼の団体が憲法改正反対の活動をしているのを見ると腹が立つんだ!」と、憲法改正を早くすべきという現状に対する怒りの声で、我々にとっては追い風でした!

2年以上活動してきて、穏やかで反応が薄い東北にあって、憲法改正に賛成の人が声を上げ始めたと言う事は嬉しい事です。

しかしながら、若者の無関心さには危機感を覚えます。チラシを向けて「18歳以上が国民投票するのだからチラシ読んで考えて」というと、「だいじょうぶで~す」と人を小馬鹿にした様な返事が帰ってきます。
その様な若者に「何が大丈夫なのかな~~?そういう若者に日本の未来を託すのは心配だな~~」と明るく大きな声で聞こえる様に言う様にしています。そうすると、脳天気な若者も顔が少し変わります。

 今日も、大変多くの方にチラシを受け取って頂き、署名にご協力を頂きました。平素よりご支援ご声援下さっている諸先輩方には心より感謝申し上げます。

 まだまだ根強い平和ボケ、9条信者の方が多くいる中で、少しずつでも賛同者を増やし憲法改正の気運を高めて行きたいと思います。













 次回は1月29日火曜日午後1時~3時仙台市一番町平和ビル前にて開催します。

 宮城ビジョンの会は、街頭活動に加えてチラシのポスティングも開催しています。空いた時間に30分、1時間とご自宅の周辺に「ありがとう自衛隊さん」のチラシをポスティングしてみようと思われる方は、宮城ビジョンの会事務局(022-285-3383)までご連絡下さい。
 ポスティングは、一人で出来る改憲運動です。無理なく続ければ健康維持にもつながりますので是非ご協力をお願いします。

2019/01/09

入管法改正に伴う関係法令等に関してのパブリックコメント募集について


政府に意見を届けましょう!
(締切平成31年1月26日)


◆出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案概要等に係る意見公募手続の実施について

 上の文章をクリックすると、当該パブリックコメントのページが表示されます。

 *電子政府の総合窓口(e-Gov)のフォームから意見を提出する
 *E-mail、*郵送で意見を提出する、*ファックスで提出する 
  等の方法が説明されています。


 意見は、何回でも送る事が出来ます。

1回の意見送付に書くのは一つの論点に絞ってください。いくつもの論点を一度に書き連ねると、集計の際にはねられる可能性があります。
お手数ですが、一通につき一つの意見(簡明に理由を書き添え)を書き、何度も送るようにしてください。
             
ご意見の例

・外国人受け入れを緩和する前にスパイ防止法を先に成立させるべき
・地方自治体の外国人受け入れ比率を、住民の数に応じて上限を設けるべき
・憲法違反である外国人の生活保護・年金支給の廃止を明記すべき
・所得税課税の税率を日本人と同率にするべき。
・健康保険は外国人労働者向けに別で整備するべき
・扶養親等は国内同居に限る。優遇の措置を失くすべき
・受け入れた労働者が犯罪を犯した場合の処罰の厳格化
・家族帯同は禁止すべき
・過去3年間の犯罪率の高い順に入国ビザの厳格化と見直しをするべき
・移民をむやみに増やす政策には反対します
・相互主義でお願いします!
 ブログ「あし湯でよもやま話」さんを参考にさせて頂きました)

他にも、
 ・失踪して不法滞在者になっている「技能実習生制度」で来日した外国人が多数存在する。まず失踪者を本国に送還すべきである。
・外国人による不正利用が頻発している「国民健康保険」は日本国民のための制度なので外国人には民間の保険会社に加入してもらうべきである。
・生活保護は日本国民のためのものである。外国人の生活保護は廃止すべきである。
・中国、韓国のような反日教育をしている国から単純労働者として受け入れるべきではない。
・日本人の雇用確保と賃金上昇をまず優先すべきである。
・ヨーロッパでは既に大問題になっている治安の悪化が心配。

・日本では予防接種等の対象になっていない病気の蔓延が心配。

等々、是非意見を政府に届けましょう。