11月20日火曜日午後1時より仙台市一番町アーケード平和ビル前におきまして、第38回憲法改正を訴える街頭活動を行いました。
小雨ちらつく中、一日も早い憲法9条改正により、自衛隊の違憲論に終止符を打つ事こそが、被災地の県民である宮城県の主権者としての責任であると訴えました。
自衛官の立場を代弁して、自衛隊OBのK氏が自衛官にとって「憲法違反」だという議論にはもううんざりである。日本の為、国民の為に懸命に働いたこれまで30数年間を「憲法違反の仕事だ」と言われることは侮辱に等しい。と訴えられました。K氏の訴えは、毎回強烈な説得力により心をうちます。
子や孫を戦場に送りたくないから憲法改正に反対といういわゆる「平和主義者」の方々に、戦争とは、敵に戦う意思が無いと分かったときに攻めてこられて戦争になるのであって、憲法9条をこのままにしておくことの方が戦争になるリスクが高いことを訴えました。いい加減に目を覚まして日本の将来を真剣に考えて欲しいとの思いです。
戦後初めて憲法改正が可能となったこの貴重なチャンスを逃し、日本の将来のために前進することが出来なかったら、必ず子孫に禍根を残す。そして震災であれだけお世話になった自衛隊の皆さんに対して「恩知らず」も甚だしいと思います。
今の憲法が米国人が作ったことは紛れもない事実で有り、「日本の為に」ではなく「日本を報復できない国にする」為に作られたものである事を忘れてはならない。
等々訴えました。
いつも応援、ご支援くださっている諸先輩方に心より感謝申し上げます。
12月は4日、18日(火)
1月は15日、29日(火)に開催予定です。
1月は15日、29日(火)に開催予定です。
■ 私達は、常時仲間を募集しています。
*第一、三火曜日に一緒に街頭活動を行ってくださる方
*自宅や職場の付近にチラシをポスティングして下さる方
ご連絡をお待ちしております。
宮城ビジョンの会 事務局 022-285-3383