9月4日午後1時、台風接近の悪天候の中にも関わらず、7名の仲間が集い、憲法改正を訴える事が出来ました。
12時半の準備の時間に、スコール様の雨が降り、開催が危ぶまれましたが、集まる仲間が口ぐちに「雨が降るまでチラシを配りましょう」とやる気満々な為、雨が降ったら直ぐに撤収出来るよう署名を諦めて、チラシ配布とマイク情宣を行う事にしました。
スピーカーに傘をくくりつけて万が一雨が降っても大丈夫な様にして始めたのですが、何と予定時間まで雨が降らずに3時まで活動を敢行する事が出来ました👊
KTさん、KYさん、TSさん、TAさん、SAさんがマイクを持ち、それぞれの熱い思いを訴えました。
KTさんが最初に、自衛隊の方々の本音と日本の防衛の実情、護憲派の欺瞞を大変分かりやすく説明して下さいました。ごく一部を紹介すると、
●「自衛官にとって『自衛隊は憲法違反だ』という議論や様々な社会現象は、悪魔の様に心に突き刺さっている」
●「自衛官にとって『自衛隊は憲法違反だ』という議論や様々な社会現象は、悪魔の様に心に突き刺さっている」
●「現役の自衛官は、政治的な発言が出来ません。それをすればクビになるからです。だから我々OBが代弁するしか彼らの心中を述べることは出来ないのです」
●「東日本大震災の時の自衛隊の頑張りを知っている私達は、その感謝の気持ちを是非憲法9条に自衛隊を明記する憲法改正への賛意に表して頂きたい」
●「誰の目から見ても武力、武器である戦車、軍艦、戦闘機を所持しているのに、憲法9条2項で戦力の不保持を謳っているのは、子供達の教育上大変宜しくない。必ず悪影響がある。大人や国が嘘を平気でついている様な現実は一日も早く正すべき」
●「共産党を始めとする自衛隊に反対する勢力に対して、貴方がたは非武装で侵略国家から国を護ることが出来ると考えているのですか」
等々、一等陸佐まで務められた自衛官OBだからこそ、一つ一つの訴えに重みがあり、説得力をもって心に響いてきます。
大変むし暑い中ではありましたが、準備した300部のチラシが殆ど無くなり、無事に活動できた事に感謝しています。
最後になりましたが、平素より応援ご支援下さる諸先輩方、チラシを受け取って読んでくれた方々、いつも見護って下さっているご英霊の皆様に心より感謝申し上げます。
▼次回は、9月18日火曜日 午後1時~3時 仙台市一番町平和ビル前(12時半より準備)にて開催します\(^o^)/
※写真が無くて申し訳ありませんm(_ _)m