以下は髙橋明子世話人からの推薦文です。 「吉田良議員は、地元の文化と伝統を大切にし次代に引き継ごうと真剣に考えておられますが、それは深い学識と熱意に基づいてるのだなと納得しました。
一般人は見ることのできない神事の詳細な描写は興味深く、随所に神話や伝承が折り込まれ、とても面白いです。
お薦めです!!」
Amazonにて購入できます
Amazonより
内容紹介
出雲大社の神事で使われている楽器「琴板」と同じ特徴を持つ木片が、1500年以上前の時代の遺跡から発掘される例が続いている。現在の楽器と出土した楽器が一本の線でつながる時、オオクニヌシの国譲りをはじめとする出雲神話に秘められた真実が明らかになる。古文書・遺跡からの出土品・言い伝え・民俗芸能などを綿密に調査した上で、埋もれた古代史の深層に迫るノンフィクション。
著者について
昭和51年生まれ。東京音楽大学卒業。声楽演奏家、合唱指揮者、学校教員、学習塾経営などの経歴を持つ。現在宮城県名取市議会議員。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
購入はこちらから